大きな役割を担う存在になってきました。
初代ガロは金演出、役モノ可動(シャン)、タイトルなどの演出が起点演出として、
打ち手が打っているときに常に待つ演出でしたが、魔戒閃騎鋼以降の
機種では保留変化予告を待つといっても過言ではありません。
しかし保留変化よこくありきという特徴は、FINALでは若干弱められたのではないか、
というのが感想です。
FINALでは結構保留変化なしでも3擬似連してくれたりします。
ですが、その代償として2擬似連止まりや“好運”連発といった挙動も見られます。
本題のFINALの保留変化予告ですが、魔戒閃騎鋼の保留変化と比べて
個々の特徴が大きく変わったように思います。
まずFINALの牙狼剣はスルーが格段に多くなった。
自分は最近では牙狼剣はスルーするもの、保留に刺さったら超超ラッキー、などと
ひねくれて考えてしまっていますが、事実音だけ大きいくせして全然保留に刺さってくれません。
魔戒閃騎鋼のほうが刺さる確率がずいぶんと高かったように思います。
まぁこのあたりのスルー演出も、台の調子の下降演出だと考えていますが、
是非、情報誌などでスルーと牙狼剣が保留に刺さる確率を明示してほしいものですね。
牙狼剣での大当たり確率はさておき、保留に刺さる確率は、個人的には
20%以下だと思っています。いわゆる5回に1回も刺さる可能性がないように感じる、
ということです。
そのかわりザルバの信頼度は大きく上がったように感じます。
赤文字のコメントも結構演出されますしね。
しかし個人的にはCR牙狼シリーズの赤コメントは相性が悪いのか、
結構ハズしてしまいます。
そして魔法陣ですが、魔法陣は前機種の魔法陣のほうが、
演出的に好きでしたね。
%数字なども演出されて楽しかったですし、ライターが横になって
保留を魔法陣にする挙動なども見事でした。
FINALの魔法陣は、色でいうと青はほとんどガセという感じで、
ひっきりなしに演出されてウザいぐらいですが、
たまに大玉・大の演出がされるので、大玉に注目です。
赤は数字的には単体で牙狼剣を上回る信頼度ですが、
結構ハズシます。
予告やリーチ全体に言えることですが、予告単体の信頼度は、おおよそ
30%前後が多く大当りに直結するのは難しい微妙な数字ですが、
予告の複合やリーチ展開など、重ねるものが大きければ、それだけ
大当りへの期待度も高まります。
しかし、そこそこに大当り期待度の高い演出でもハズしてしまうのが、
FINALのようにも思います。
個人的にはCR牙狼シリーズで一番厳しい機種だと感じます。
FINALの逆エンブレムは、まだ見てない
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